今年に入って初の取材に行ってきた。
昨年末からずっと篭りきりの仕事だったから嬉しい☆
前日、布団に入る前にシミュレーションしながら寝た
のだけど、さてはて取材がうまく行ったかはレポート
の内容で分かるとして。
わざわざ3人も出てきて下さって、とにかく楽しかった。
うん、良い話が聴けたと思う。
調査会社なので、詳細について触れられないのが残念。
今日行った会社は、とってもユニークだった。
社員全員が、ニックネーム(ビジネスネームという)を
使っているのである。
名刺にも、ニックネームがでかでかと載っており、その
下にちっちゃく「本名:○○ ○○」と書かれている。
ニックネームは、不快感を与えるものでなければ、また社
内で同じ名前の人がいなければ、基本的に何でも良いのだ
そうだ。内線表を見て、本当に色々な名前があってびっく
り!!
私だったら何にしようかな〜「フローレンス・ナイチンゲ
ール」とか?カタカナでも良いんですって!(笑)
この制度には、名前を使い分けて公私の区別を明確にする
ことにより、仕事の場で「公」に徹し、お客様を第一に考
えられるようにとの思いが込められている。
すごい!すごいの考えたなぁ〜
私の解釈は制度の目的とは違っていた。社内的にも、お客様
とのやり取りにおいても、人間関係を円滑に進められそうだな
と思った。事実、営業でも、話のネタになって良い効果がある
そうだ。ユーモアって大事だよなぁ。
私が羨ましそうに話すと、「藤生さんも、珍しい名前だから
ネタとしては十分ですよ〜」と言って下さった。
「ふじゅうだけに、不自由してるんですよ〜」なんて話しな
がら、和やかな取材を終えた。
年明け初めての取材としては、好調な出だしだった。よぅし!